中国芸南学園http://www.ch-jigyodan.jp/geinan/竹原市忠海東町2丁目10−1
黒滝ホーム  竹原市忠海中町3丁目13−1


ゆったりした雰囲気を抹茶で楽しむ人たちサマースクールの川遊びを楽しむ(2011年8月・深山峡)
 昭和43年3月、気候温暖な瀬戸内海沿岸部の竹原市忠海の地に、知的障害児の保護育成を目的とした「中国芸南学園」を開設しました。続いて、昭和50年4月には知的障害者施設を開設し、知的障害のある人たちへの一貫した支援体制づくりを図りました。  平成5年には、老朽化した成人居住棟の全面改築と児童居住棟の内部補修を実施し、生活環境の整備を行うと同時に、利用者の人たちの生活の質の向上を図るため定員を変更し、成人部80人・児童部30人としました。
 平成15年には、児童居住棟・相談支援室・事務所・食堂・厨房・医務室・地域交流センターなどを統合した中枢棟が完成し、利用者の障害特性に合った福祉サービスの提供と周辺地域に在住されている障害者及び家族への支援体制が確立しました。また、定員と名称変更を行い、第一成人部70人・第二成人部30人・児童部10人としました。
 平成16年には、在宅障害者の日中活動の場を確保するため、通所授産施設「ちゅうげい」定員20人を新設し、在宅障害者支援を開始しました。
地元の中学生との交流会地元の中学生との交流会(2011年2月)
 このように施設支援を積極的に推進する一方、平成4年より年次的にグループホーム・ケアホームを開設し、現在は市内8カ所において利用者の地域移行ニーズに対応しています。また、地域支援センターを設置して専任の相談支援専門員がさまざまな相談に応対したり、施設の短期入所利用の受け入れにも積極的に取り組んでいます。
 平成20年には「ちゅうげい」の定員を40人に増員、翌平成21年には第一成人部の定員を60人としました。平成22年、障害者自立支援法にのっとった新体系事業への移行をすべて完了し、現在に至っています。
 一方、平成15年には、竹原市より養護老人施設「黒滝ホーム」の運営を委託されました。平成18年には訪問介護、居宅介護支援事業所を開設し、平成21年からは対象を障害者にまで広げ、移動支援等も手がけるようになりました。
 黒滝ホームは今年、創設50周年を迎えました。これまで積み重ねてきた支援実績は地域で高く評価されており、これからも利用する人たちに満足していただける介護サービスの提供に努めていきます。