中国新聞
(2001.12.3)

4年越しツアー 広島でファイナル
 
浜田省吾旅の終わりに
 
日本を、現代を…静かに語る

ラブソングの卓越した
歌い手であると同時に、
常に時代に警鐘を鳴らし続ける
浜田省吾。

デビューして25年、
アルバムセールスは優に
1000万枚を超すなど
圧倒的な実績を積み重ね、

日本を代表する
ロックシンガーとして
存在感を増す。
浜田省吾 そんな彼の4年越しの
全国ツアーが今月末、
出身地広島でファイナルを迎える。

長い音楽の旅の終わりに見えた
危うげな日本、そして現代−。

今、ハマショーが語り始めた。


(下山克彦)


浜田省吾の軌跡
52年 竹原市で生まれる。
65年 呉市立二河中に入学。ビートルズに触れる。
68年 呉三津田高に入学。デモ参加の上級生への高校側の処分に抗議し、父と衝突。
75年 バンド「愛奴(あいど)」を結成。
76年 アルバム「生まれたところを遠く離れて」でソロデビュー。
 
86年 飽食の日本を歌った2枚組アルバム「J.BOY」が初めてヒットチャート1位に。
92年 「悲しみは雪のように」がシングル部門の1位を記録。
95年 広島平和祈念コンサートに参加「八月の歌」を歌う。
98年 全国ツアー「ON THE ROAD 2001」がスタート。
01年 8月、5年ぶりのアルバム「SAVE OUR SHIP」を発表。

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