中国新聞LEADERS倶楽部
2017年新春トップインタビュー 広島のトップが想いを語る

化粧品やエステ 専門性高める

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代表取締役 梶原 秀樹 (かじはら ひでき)

―食品を扱う店舗が増えています。

2017年12月時点で、全106店舗中、72店舗が食品を扱っています。高齢者を中心とした1人暮らしの方の利便性を高めることで来店機会を増やし、薬や化粧品、日用品への相乗効果を期待しています。

仕事を終えて帰る人も立ち寄りやすいよう多くの店舗は22時までの営業に変更しています。青果、精肉も含め食品全般を中心に、酒類も販売しています。

―化粧品やエステティックサロンにも注力しています。

当社は皆さまの「健康」だけでなく「美容」についても専門性を高める必要があると考えています。

化粧品部門のスタッフは研修を重ね、社内規定に合格した人だけが担当します。お客さまへの説明や相談などにすぐに応対できるよう他のスタッフとは制服を変え、分かりやすくしています。

エステはフェイシャルに特化して展開し、気軽に通ってもらえるようドラッグストアに併設しています。化粧品と同じく研修を積んだ専門スタッフが担います。

―競合店とはどう差異化していますか。

商品自体で差をつけることは困難なので、接客や売り場づくりなど総合的な販売力を強化しています。また重点商品の販売コンクールをメーカーだけでなく自社でも企画、実施しています。各店で競い合い、モチベーションを高めています。1店舗当たりの販売数量で、昨年は全国1位を獲得した商品が全商品中301品目ありました。

―四国や山陰への出店に意欲的です。

瀬戸内しまなみ海道や、中国やまなみ街道など高速道路の整備が進み、福山市を拠点にカバーできるエリアが広がってきました。昨年までに四国は愛媛県に3店舗、香川県に1店舗をオープンさせました。山陰は島根県と鳥取県に1店舗ずつ出店しました。店舗数の拡大については今後も継続する方針で、年間10店前後の出店を計画しています。

これからもお客さまから「ありがとう」と感謝してもらえるような店づくりを目指し、日々努力を重ねていきます。

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地域住民の利便性と健康をサポートする「ひまわり」
概要
社名株式会社ププレひまわり
本社所在地〒721-0958
福山市西新涯町2丁目10-11
Tel 084(957)2678
設立1984年11月
事業内容
  • 大型ドラッグストア「スーパードラッグひまわり」「サプラス」の運営
  • 調剤薬局「ひまわり薬局」の運営
  • 併設フェイシャルエステサロン、併設業務スーパーの運営
資本金4900万円
売上高419億円(2017年9月期)
従業員数2045人(2017年9月現在)
ホームページhttp://pupule-r.jp/