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JR広島駅ビルにある店。言わば、広島の表玄関。旅行や修学旅行で訪れて、広島風お好み焼きを初めて食べる人という人も多く、責任重大です。ここで、広島風を好きになってもらって、「もう一度食べたい」と思ってもらわなくちゃね。
店は、亡くなった先代が、中区の新天地公園で始めたんです。広島で最も古い店の一つ。当時の屋台仲間は、お好み村に引っ越すなどしましたが、うちは昭和40年の駅ビルオープンと同時に、この場所に店開きしました。
お好みの特徴は、生めんを使うことと野菜が新鮮なことです。めんは甘みをつけるため、ケチャップをつけて、ラードで炒めます。仕上げは青のりだけ。私はしゃべりが得意じゃないし、そういう意味でのもてなしはよーせんのです。ただ、誠意を込めて焼いていたら、必ず分かってもらえると思って働いています。「おいしかった」と言って帰ってもらうのがうれしいんです。それの積み重ねで、今日まで続けてこれたんじゃないでしょうか。(西)
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