World Cup Okonomiyaki
第19回 トルコ2ゴール目、スカーフのおばちゃんアシスト
●Another Tのてん末記
 9・11以来、気になっているのが、イスラム圏の女性のスカーフ。さりげない花柄模様のものがあったり、カラフルな色使いのものがあったり。一体どこの誰がデザインし、どこで買えるのだろうか?謎は深まるばかり…。
 前々回、トルコお好みをリポートした米国人クラインさんのトルコ2ゴール目は、Gozleme(グズメ)。トルコ出張直前に依頼したグズメ探しに、学会の合間、捜索活動は続いた。

 第1に候補のレストランとなったのは、火山性台地が自然の侵食によって奇岩の景観を生んだ観光名所、Cappadocia (カッパドキア)地区にある"HACININ YERI"(ハチニン・エリ)。鉄板編集部T上司もかつてこの洞くつの暗闇に足を踏み入れたとか。

 クラインさんが現地に到着すると、洞くつの外で、白スカーフのおばちゃん達が何やら調理中=写真右。のぞきこむと、それが運良くグズメだった!生地を木の板の上でピザ・クラスト状にのばし、その上に肉や白チーズなどをのせて2つ折りにし、シンプルな窯の鉄板で1枚ずつ焼いていく。

 クラインさんによると、「グズメは、具入り・トーストって感じだったよ」、と。(日本風に言うと「ホットサンド」?)一般的にスパイシーな味付けで、チーズをはじめ、パセリ、じゃがいも、肉のミンチなどのつめものを生地にはさみこんで焼いたものらしい。

 さて、クラインさん、場所を変え、別のレストランでも四角いグズメを発見。こちらは紺色スカーフのおばさんが調理。洞くつレストランのグズメよりも野菜が豊富な詰め物が入っていた。=写真下

 グズメはシンプルな鉄板で1枚ずつ焼いていくという点では、日本のお好み焼きに近い印象を受けた。いつの日か食べてみたい一品である。
1. 5mmくらいの厚さに生地をのばす 2. 生地の上に白チーズや肉をのせる
3. 2つ折りにする 4. 熱した鉄板に乗せて焼く
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5. 「ハイ、出来たわよ!」
■トルコとパンの関係■
トルコの主食はパン。小麦の原産地はメソポタミアの肥沃な土壌と言われている。
四角いグズメ。中央写真・手前のフライパンの中に材料の具
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第20回は、2月中旬更新予定
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