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| 鞆架橋、原点に返る必要 見直しの可能性に言及 |
'09/11/10 |
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広島県知事選で初当選した湯崎英彦氏は9日、中国新聞のインタビューに応じた。福山市鞆町の鞆港埋め立て・架橋計画について「橋を架けるか、架けないかの二元論では地域に禍根を残す」と述べ、計画見直しの可能性に言及した。
湯崎氏は「そもそも何のための事業なのか、原点に立ち返る必要がある」との立場を強調した。反対派住民が代案として示すトンネル案も含めて検討する考えを示した。
広島市と意見が分かれている広島西飛行場(西区)の存廃問題は「いずれにしても財政負担を永遠に続けることはできない。地域経済にどれだけ波及効果があるのかを含めて決めたい」と述べた。
知事としての在任期間については「県民の支持が前提だが、8年間が基本」と明言。藤田雄山知事は4期務めたが、「同じ人が16年トップをやるのはよくない。みんなそこしか向かなくなる」との認識を明らかにした。(山中和久)
    
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