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中国地方の五選挙区は総改選数六に対し、今のところ二十二人が
立候補を予定。激戦の様相を強めている。
五県で唯一、改選数が二の広島には、最多の六人が公示日に向け
て準備を加速させる。定数減で改選数が二から一になった岡山は、
現職二人を含む四人。山口も四人で、島根は最少の三人の見込み。
鳥取は、五人が立候補する見通しで、競争率が最も高くなりそう。
現職の政党別内訳は自民五人、民主二人。それに対し、立候補予
定者は自民五人、民主四人、共産五人、社民一人、自由連合四人、
諸派二人、無所属一人。新旧別は現職七人、元職一人で、新人が十
四人となる。
無所属の有力新人が名乗りを上げた広島は、自民と民主の現職
が、生き残りに危機感を募らせる。岡山も自民と民主の現職二人を
軸に、一議席を争うサバイバルレースの様相。山口は自民現職を民
主新人が追う構図で前哨選を展開してきた。民主は、島根では擁立
できていない。社民は、鳥取が唯一の「戦いの場」となる。
   
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