中国新聞・参院選2001
参院選比例候補が中国地方各地で街頭演説 '01/7/17

 参院選の比例代表に立候補した各党の話題の候補が、中国地方を 相次いで訪れている。大きめのたすきや太文字の垂れ幕で名前を強 調し、街頭で政策を訴えた。

 民主党から立候補した元ハンセン病違憲国賠訴訟原告団の役員は 十六日朝、広島市中区の繁華街で演説。四十年余りの療養所生活を 振り返り、「私にとって、参院選での当選こそ真の社会復帰」と訴 えた。午後は岡山市中心部の百貨店前で支持を求めた。

 広島市安佐南区の百貨店前では、自民党から立ったプロレスラー が演説。「頑張った人が評価される社会をつくるため、力を貸して ください」。Tシャツにジャケット姿、こぶしを振り上げるポーズ を決めると、ファンや買い物客ら約百人が沸いた。

 十五日には、沖縄県知事を務めた社民党の新人が中区の商店街な どで演説。「沖縄では日米安保の下、日常的に県民の生活が破壊さ れている。日米地位協定を徹底的に改めなければ、県民への人権侵 害は絶えない」と訴えた。十八日には国際政治学者の自民新人が、 中区や徳山市、岡山市などで演説する。


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