(防府市浜方)
江戸以降、塩業史に大きな地位を占めた六ヶ所浜の入浜式塩田で塩作りができる施設。「防長の三白」と奨励された三田尻塩田の製塩施設が塩田跡に復元され、満潮時に入れた海水を太陽と風で濃縮し、煮詰める入浜式製塩が体験できる。
担桶(にないおけ)など明治の初めに、使用された用具49点は国の重要有形民俗文化財。荒れた塩田を復旧する「地場こしらえ」の時に歌う「浜子歌」が防府市指定の無形民俗文化財に指定されている。