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JTパンテレイ爆発間近 バレー・プレミアL '08/1/18

 4回戦総当たりで争うバレーボールのプレミアリーグ男子は19日から2回戦に入る。現在4勝3敗で5位のJTは、4位東レ(4勝3敗)、首位サントリー(6勝1敗)と静岡で対戦する。いきなり上位との2連戦へ向け、新外国人パンテレイは「まだまだチーム力は上げられる」と勝利へ自信をみせる。(中橋一誠、写真も)

 ▽セッターと息ぴたり 19日から2回戦

 7チームすべての対戦を終え、パンテレイの踏ん張りがJTを救っている。チーム最多の110得点はリーグ6位で、強烈なサーブの効果率は同2位。「スーパーエースの直弘(龍治)とレフトのパンテレイ。左右の大砲がそろうのは大きい」とセッター前田悟。

 外国人の不調から直弘頼みだった昨季とは違い、相手に攻撃を絞らせにくくしているが、「まだ実戦不足」とパンテレイ自身に満足感はない。

 ウクライナ時代は同国リーグの開幕直前に連続十数試合を重ねて調整していた。全日本選手権を合わせてもまだ11試合の現状は、「サーブ、アタックとも、もっと安定する」と自負心をのぞかせる。

 特に13日の地元戦で完敗を喫したサントリーとの再戦には燃える。3セットとも10点台にとどまったチームを象徴するように、自らもわずか7得点で途中交代。「強い相手だけど、0―2からひっくり返せた(14日の)堺戦のような精神力が足りなかった」と悔いる。

 広島3連戦では、「自分が一番打ちやすいトスの感覚をみつけられた」と、セッターとの微妙な息合わせに手応えもつかんだ。205センチの大砲は、さらなる爆発の予感を抱いている。

【写真説明】「もっと安定して力を発揮したい」とサーブ練習を繰り返すパンテレイ




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