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JT、トスワークが鍵 バレープレミアリーグ男子8日開幕 '08/11/6

 ▽パナソニック連覇へ充実

 バレーボールのプレミアリーグ男子が8日、開幕する。ゴードン新監督の下、悲願の優勝に、昨季6位から浮上を期すJT。2連覇を狙うパナソニックの前評判が高く、サントリーと東レが迫る。

 JTは新外国人ゴメスをスーパーエースで起用予定。課題だった攻撃力は確実にアップした。ただオープン攻撃に偏るようだと4強入りは厳しい。前田悟主将らセッター陣のトスワークが鍵を握る。

 パナソニックはフォンテレス、山本隆弘ら昨季の主力が万全。大学生ながら五輪を経験した清水邦広(東海大)と福沢達哉(中大)を獲得し、補強も成功。起用に悩むほど充実した戦力を誇る。

 2季ぶりの覇権を目指すサントリーは、五輪でひざを痛めたエース越川優の回復次第。4季前の覇者、東レは新加入のボヨビッチ(セルビア)が力を発揮すれば優勝に絡む。

 堺は右肩痛が長引く石島雄介の体調が懸念。豊田合成は新戦力のオランダ人のオーリマンが鍵となる。2季連続7位のNECは金子隆行ら若い力で復活を期し、大分三好は黒葛原(つづらばら)浩二新監督が新風を吹き込むか。

 8チームが4回戦総当たりでレギュラーラウンドを戦い、4位までが決勝ラウンドに進む。試合登録人数が14人と2人増え、層の厚さが鍵になりそうだ。(山岸幹史、中橋一誠)

【写真説明】開幕に向け、調子が上がってきたJTのゴメス




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