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JT連勝止まる パナソニックに完敗 '08/12/1

 バレーボールのプレミアリーグは30日、静岡県藤枝市の静岡県武道館などで男子2試合、女子3試合があった。男子のJTはパナソニックに0―3のストレート負け。3勝3敗となり、連勝は2で止まった。

 第1セットを落としたJTは第2セット、ジュースに持ち込むも24―26。第3セットも相手の勢いを止められなかった。東レは大分三好にストレート勝ちした。

 女子の岡山シーガルズは首位デンソーに1―3で敗れ、3勝2敗となった。(下手義樹)

 ▽壁につかまり攻撃不発

 ことごとく壁にはね返された。3連勝を狙ったJTだが、いいところなくストレート負け。昨季の覇者は手ごわかった。

 第2セット。JTは23―21とリードし、リズムを取り戻したかに見えた。しかしゴメスが2連続でブロックにつかまるなど、24―26で落とす。後がなくなった第3セットも壁につかまり盛り返すことはできなかった。相手に計12ブロックポイントを与えてしまった。

 「鍵はサーブレシーブ」。試合前、ゴードン監督はポイントを挙げていた。それが悪い方に出た。相手の強烈なサーブにレシーブが微妙にずれる。するとセッターが速攻などを使いづらくなり、ゴメスに上げざるをえなくなる。当然相手もブロックコースを読みやすくなる。「最後まで攻撃のリズムをつくれなかった」と指揮官も悪循環を悔やむ。

 「ブロック後のフォローなどの粘りと、サーブから強気で攻める姿勢が足りなかった」とセッターで主将の前田悟。五分の星となったJTは「粘りと強気」を肝に銘じ、仕切り直しする。(下手義樹)

【写真説明】【JT―パナソニック】第2セット、ゴメス(右)のスパイクが止められ、24―26でセットを落とす(撮影・荒木肇)




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