第26回サザン・セト大島ロードレース大会(山口県大島郡体協、山口陸協、中国新聞防長本社など主催)が7日、山口県周防大島町の町陸上競技場を発着点にあり、10部門に2725人が参加した。
男子はハーフマラソンで山本清伸(山口・ポンキッキーズ)が1時間6分58秒で初優勝。10キロ高校生以上39歳以下は兼重優介(山口・山口県立大)、10キロ40歳以上は金子誠一(山口・山口県ろうあ連盟)、5キロ中学は田中陸(山口・華西中)、5キロ40歳以上は宍戸治夫(広島・岡商店)がそれぞれ初めて制した。
女子はハーフマラソンで、皿田幸恵(広島・デオデオ)が1時間16分34秒で初レースを飾った。10キロ高校生以上39歳以下は松村有記(広島・修道大)、10キロ40歳以上は井上登志絵(山口・光市)、中学生以上5キロは和田実(みのり)(山口・浅江中)がいずれも初優勝した。
▽序盤からギア 納得の圧勝
女子ハーフマラソンを制した皿田は、初挑戦の距離にも序盤から飛び出した。実力差はあるとはいえ、2位に9分4秒差をつける圧勝だった。1時間15分台の目標タイムには届かなかったが「初めてにしては満足いく結果。気持ちよく走れた」と笑顔を見せた。
山口・高水高出身で入社2年目の20歳。昨年走った駅伝は1回だけ。チーム内の競争は激しいが、今年は出場機会が増えればと願う。3月には山口市である全日本実業団ハーフマラソンに出場予定。「1時間13分台が目標。将来はフルマラソンにも挑戦したい」と先を見据える。(大村隆)
【写真説明】女子ハーフマラソンで優勝のゴールテープを切る皿田(撮影・宮原滋)
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