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広島の中1、世界への船出 ヨットアジア選手権出場 '10/3/8

 ▽翠町中の高竹 男子OP級「通用するか試したい」

 20日から中国・広州であるヨットのアジア選手権に、広島市南区の翠町中1年高竹義樹(13)が日本代表として挑む。15歳以下で争う男子オプティミスト(OP)級に出場。「外国の海や環境の違いを肌で感じてきたい」と、初の国際大会に意気込んでいる。

 昨秋の日本OP選手権(神奈川・江の島)で15位に入った成績が評価され、日本代表に選ばれた。男子の代表10人では最年少。147センチ、37キロと小柄な体ながら、巧みなハンドリングが持ち味だ。

 趣味でヨットをしていた両親の影響を受けて、4年前に競技を始めた。土、日、祝日を利用し、広島湾で練習を重ねる。平日は、持久力強化のため、自宅周辺の約2キロのランニングも欠かさない。指導する広島セーリングスクールの桧皮(ひわ)浩二校長は「風を上手につかまえる技術がある。うまくいけば入賞できる」と期待している。

 OP級には約20カ国から約40人が出場。23日から7日間、全長約6キロのコースで12レースを行い、各レースの合計得点で順位を競う。高竹は「将来、国体などの大きな大会で上位に入る選手になるのが目標。どれぐらい通用するか、試したい」と心待ちにする。(貞末恭之、写真も)

【写真説明】初の国際大会出場に向けて、広島湾で練習する高竹




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