米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの瓶

 米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、東広島市は27日、広島大東広島キャンパスで実施した東広島商工会議所と市教育委員会の職域接種で、使用見合わせに該当するロット番号のワクチンが約7千人に使われていたと発表した。

 市によると、該当のロット番号は「3004734」。8月5、19日に計7800回分が届いた。中小企業の従業員と市立小中学校の教職員を対象に、同24日まであった2回目の接種で使用されたという。ロット番号は「接種済み証」などで確認できる。

 市は、体調に異変があった場合はかかりつけ医か、通話無料の武田薬品工業コールセンター=Tel(0120)793056=に相談するよう呼び掛けている。