広島銀行(広島市中区)は14日、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に基づいた経営を後押しするサービスを始めた。全国の地方銀行では初で、実現に向けた基本方針の策定などを支援する。環境保護への取り組みが企業規模にかかわらず重視される中、地域でSDGsの普及を図る。

 企業側に「貧困をなくそう」「気候変動に具体的な対策を」など、SDGsの17の目標ごとに何ができるかを書き出してもらう。国際的な基準や地域課題の解決の観点から求められる活動、企業理念、経営資源を踏まえて取り組む内容を分析。経営者と協議を重ね、基本方針や目標を定める。