全面運休となり、車庫に停車するおおのハートバスの車両

 廿日市市大野地域を巡回するバス「おおのハートバス」が、従業員に新型コロナウイルスの感染者が出たとして16、17日の2日間、全面運休した。16日は58便、17日は85便が運休し、通学や通院の利用客に影響が出た。感染力が強いとされる新変異株「オミクロン株」を中心にした感染急拡大が、市民生活を支える公共交通にも影響を及ぼしている。