津和野百景図に描かれている島根県津和野町の殿町通り

 文化庁は14日、地域のさまざまな文化財を観光振興に活用する「日本遺産」の評価制度で、取り消しもあり得る再審査となった島根県津和野町の「津和野今昔~百景図を歩く」など4件の遺産認定を継続すると発表した。4件とも、2024年度にある次回の評価までにさらなる磨き上げを図る条件がついた。

 ほか3件は、鳥取県三朝町の「六根清浄と六感治癒の地」、「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」、福岡、佐賀両県の「古代日本の『西の都』」。