広島県内での新型コロナウイルスの感染急拡大で、湯崎英彦知事は11日、宿泊施設(ホテル)での療養を原則としてきた重症化リスクの低い軽症や無症状の感染者について「今後は自宅療養が基本にならざるを得ない」と述べ、方針を転換すると表明した。自宅療養・待機者が10日時点で1742人と過去最多になり、ホテルで受けきれなくなったため。県は自宅療養者の症状の急変に対応できる医療提供態勢づくりを急ぐ。