正城さん(左端)から生ごみ処理機の使い方を教わる戸山小中一貫教育校の児童たち

 機械の設計・製作を手掛ける「プロダクトデザイン正城」(広島市安佐南区)の社長、大上正城(まさくに)さん(63)と長男の拓郎さん(31)が、生ごみ処理機の開発に取り組んでいる。食品や草などの有機性廃棄物とそれを分解する乳酸菌を混ぜ、急速発酵させて堆肥を作る仕組みだ。現在、同区内の一部の学校に無償で設置。循環型社会を目指して研究に励む。