神棚に安全を祈願する石川社長

 午前8時すぎの朝礼の後、石川正宏社長(41)はまず社長室の神棚を参拝し、乗客、タクシーの周りの通行者、社員の安全と健康を祈る。その後、執務机の向かい側の壁に掛けてある創業者の写真に、一日の予定や成果を報告する。創業者の長女で、義母の長井恵子前社長からの習慣だ。