寺田氏

 2019年参院選広島選挙区の大規模買収事件で、河井克行元法相(58)=実刑確定=らから現金を受け取った地方議員ら35人を「起訴相当」とした東京第6検察審査会の議決に関し、議員の大半が所属する自民党広島県連会長の寺田稔首相補佐官(広島5区)は28日、「一般市民でつくる検察審査会の議決は重たい」との受け止めを示した。審査会が判断の一因に挙げた現金返還の有無などの線引きに理解を示した上で、「県連としての対応は、検察による今後の再捜査を待って考える」と述べた。