サンフェニックスを巡る経営権の事実上の売買と約30億円の預金流出で、広島県が2017年に複数回、匿名の情報提供を受けながら、直近の18年9月の一般監査では預金流出などの事実を確認できていなかったことが25日、分かった。県は監査の詳しい内容や結果について「規定がない」との理由で公表していない。