広島県は21日、新型コロナウイルスの感染急拡大で県内の自宅療養・待機者が20日時点で1万24人となったと公表した。1万人を超えたのは初めて。10日以降、過去最多を更新し続けており、改善の兆しが見られない。今後、急変リスクのある患者をいかにきめ細かく見守ることができるかが課題となる。
広島県は21日、新型コロナウイルスの感染急拡大で県内の自宅療養・待機者が20日時点で1万24人となったと公表した。1万人を超えたのは初めて。10日以降、過去最多を更新し続けており、改善の兆しが見られない。今後、急変リスクのある患者をいかにきめ細かく見守ることができるかが課題となる。