新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、広島県では年明けから、救急車を呼んでもすぐに搬送先が決まらない「救急搬送困難事案」が急増している。広島市消防局管内では16日までの1週間で80件と過去最多。うち6割をコロナ感染者や感染が疑われる人が占める。救急現場の医師からは窮状を訴える声が上がる。

▶消防職員、9割が「感染不安」