自院でオンライン診療に当たる野島院長。この日は画面越しに新型コロナウイルス自宅療養者も診た(撮影・大川万優)

 新型コロナウイルスの流行「第6波」が続く中、住民に身近な診療所の役割が高まっている。広島県では年明け以降、開業医のもとに駆け込む感染者が急増。現場からは「息つく間もない」との声も漏れる。開業医の一部は自宅療養者のオンライン診療を強化。地域の訪問看護事業所や調剤薬局、保健所と連携し、急変時にも対応できるよう奔走している。