中国地方知事会の臨時会議で広島県内の感染状況を報告する湯崎知事(撮影・宮原滋)

 広島、山口両県に9日から新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」が適用されるのを前に、中国地方知事会は8日、臨時の知事会議をオンラインで開き、感染拡大地域への不要不急の移動の自粛など4項目を求める県民向けのメッセージをまとめた。広島、山口両県は31日まで、重点措置の対象区域の飲食店に酒の提供停止を要請するなど、緊急事態宣言並みの強い措置を取る。

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 メッセージは、オミクロン株は感染力が強く「これまでにない急激な感染拡大が懸念される」と強調。5県の県民に、感染拡大地域への不要不急の移動を控える▽基本的な感染防止策を徹底する▽感染防止策が十分な店舗を利用し、マスクを外したままの会話は控える▽少しでも症状がある場合は、早期に医療機関を受診する―よう呼び掛けた。

▽会食は同一テーブル、同一グループで4人以内に