広島市役所

 広島市は2日、新たに新型コロナウイルスの感染者37人を確認したと発表した。30人以上となるのは昨年9月24日から100日ぶり。また、市内の医療機関1カ所で計22人のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。クラスター認定は10月19日から75日ぶりとなる。

【グラフ】広島県の新型コロナウイルス感染者数と医療提供状況

▶広島市でオミクロン株1人、市中感染か 県内の感染者21人、1日新型コロナ

 市によると、クラスターは入院患者14人、職員8人。入院患者2人が中等症で、そのほかは軽症か無症状だった。12月29日に職員1人が体調不良を訴え、PCR検査で30日に陽性と判明。その後、入院患者49人、職員38人が検査を受けて、1日までに入院患者14人、職員7人の陽性が確認された。オミクロン株との関係は今後調べるという。

 2日の感染者は、90代以上6人▽80代3人▽70代4人▽60代3人▽50代2人▽40代6人▽30代5人▽20代6人▽10代1人▽10歳未満1人―という。