中国聯通(チャイナユニコム)が入るビル=2021年11月、北京(共同)

 【北京共同】米連邦通信委員会(FCC)が中国国有の通信大手、中国聯通(チャイナユニコム)の米国事業免許を取り消す方針を決めたことに対して、中国外務省の趙立堅副報道局長は28日、「国家権力を乱用して中国企業に圧力を加えている」と反発した。

 趙氏は記者会見で「米国は具体的に何が違法かを示さず免許を取り消した。国際的な経済、貿易ルールを損なうものだ」と非難。「中国政府は中国企業の利益を断固守るため、必要な措置を取り続ける」と述べた。