北京中心部の公園にお目見えしたIOCのバッハ会長の胸像=26日(共同)
 北京中心部の公園にお目見えした(左から)IOCのバッハ会長、ロゲ氏、サマランチ氏の胸像=26日(共同)

 【北京共同】北京冬季五輪開幕を来月4日に控え、北京中心部の公園に国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の胸像がお目見えした。習近平国家主席も訪中したバッハ氏を厚遇しており、中国とIOCの密接な関係が際立っている。

 報道によると胸像は15日にお披露目された。2008年北京夏季五輪を前に04年にできた公園に、これまで会長を務めたサマランチ、ロゲ両氏の像と並ぶ。近代五輪の父、クーベルタン男爵の像もある。

 中国の元副首相に性的関係を迫られたとテニス選手が暴露した問題では、バッハ氏が選手とテレビ電話して「安否確認」を演出し人権抑圧に加担したとの批判も浴びた。