日本郵便は26日、災害に備えて日用品などの荷物を預かり、避難先に届けることができる新サービス「防災ゆうストレージ」を2月1日に始めると発表した。利用者は荷物を専用の箱にまとめて預けておき、避難所などから配送を依頼できる。災害時に公的支援では得られない使い慣れたものを手元に届け、避難生活を少しでも日常生活に近づける支援をする。

 専用の箱は大小2種類あり、協力企業の寺田倉庫(東京)が利用者の遠隔地の倉庫で保管する。衣服や常備薬、使い捨てコンタクトレンズといった荷物を想定している。思い出の品も預けられる。初期費用は5280円、保管料は月額275円から。