ファイザーのロゴ(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米製薬大手ファイザーは25日、新型コロナウイルスの新変異株オミクロン株に対応するワクチンの臨床試験を始めたと発表した。安全性や免疫反応について検証する。米メディアによると、今年前半に結果が出る見通し。

 現行ワクチンでも重症化や死亡を防ぐ効果は大きく、次に現れる変異株がオミクロン株に近いものかどうか読めないため、ファイザーは新たなワクチンの必要性を見極める方針。

 ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は10日、既にワクチン生産を始めたことを明らかにしていた。