昨年12月、ストックホルムで会談したブリンケン米国務長官(左)とロシアのラブロフ外相(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官とロシアのラブロフ外相は18日の電話会談で、緊迫するウクライナ情勢を協議するため、スイス・ジュネーブで21日に対面で会談することで合意した。国務省高官が明らかにした。米ロは主張の隔たりが大きく、事態打開の糸口を見いだせるかどうかが焦点となる。

 国務省高官は外交的な解決を目指す考えを強調する一方、ロシアがウクライナ国境周辺だけでなく隣国ベラルーシにも軍部隊を派遣し「緊張緩和と反対のことをしている」と批判。1~2月中にもウクライナに侵攻する可能性があるとの見方を示した。