【ソウル共同】韓国紙、中央日報は17日、韓国政府筋の話として、国連が北朝鮮へ新型コロナウイルスワクチン6千万回分を支援する案を打診したと報じた。昨年10~11月に米ニューヨークで、国連関係者が北朝鮮の金星国連大使に提案し、金氏は平壌の返答を待っているとしている。

 中央日報によると、金氏は米ファイザー製なのか米モデルナ製なのか聞いたという。

 コロナウイルスのワクチン公平供給を目指す国際枠組み「COVAX(コバックス)」は北朝鮮に、英アストラゼネカ製や中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製を割り当てたが、北朝鮮の受け入れは実現していない。