12日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=115円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日と同じ1ドル=115円25~28銭。ユーロは32銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円03~07銭。

 前日の米国株式市場の上昇を背景に、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。一方、米長期金利の低下を受けて日米金利差縮小を見越した円買いもあった。

 市場では「円売りと円買いの材料が入り交じり、大きな値動きになりづらい」(外為ブローカー)との声があった。