現在、校医を務めている作木小の入り口。心身の健全な成長に役立ちたい

 「先生、ちょっと相談があるんですけど」。小学校の養護教諭I先生から、学校医の僕に電話があった。3年生のBさんが最近、学校を休むことが増えているというのだ。クラスでの人間関係が難しくなっていた。家庭でも気付かれていて、学校に行きたくないBさんを車で送っていくものの、校門をくぐれない状態が続いていた。