記者会見する広島県の湯崎英彦知事=7日午後、広島市

 新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」の適用が決まった広島、山口両県は7日、対策会議をそれぞれ開き、対象区域の飲食店に対し午後8時までの営業時間短縮と、酒類の提供停止を要請することを決定した。一方、同様に適用される沖縄県は基準を満たす認証店に限り午後8時まで酒類提供を可能としており、対応が分かれた。

 飲食店での人数制限は3県とも、政府の基本的対処方針に沿って同一グループ同一テーブル4人までとする。ワクチン接種証明などを示すことで人数制限をなくす「ワクチン・検査パッケージ」は、3県ともワクチンの有効性が低いとして活用を見送る。