厚生労働省は7日、新型コロナウイルス感染による全国の自宅療養者が5日午前0時時点で1168人となり、1週間で倍増したと発表した。オミクロン株が急拡大しており、今後も増加傾向が続く見通し。

 都道府県別では大阪が203人で最多。神奈川200人、東京180人と続いた。1週間前は全国で540人だった。

 5日時点のコロナ患者向け病床使用率は「まん延防止等重点措置」適用が決まった山口が23%で最も高かった。同様に対象となる沖縄は20%、広島は18%だったほか、京都も20%となった。また、沖縄は重症者用に限った病床の使用率が22%で、医療逼迫のリスクが高まりつつある。