東京都の新型コロナウイルス対策本部会議に出席した小池百合子知事=7日午後、都庁

 東京都は7日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、11日から月末まで、感染対策の認証店の入店人数制限を1グループ8人以下から4人以下に強化する方針を決めた。5人以上で利用する場合、接種証明や陰性証明の活用を店側に要請する。新変異株「オミクロン株」の広がりを受け、確保病床数を現在の4839から6891に引き上げる。

 オミクロン株感染者全員を原則入院としていた対応も病床逼迫の恐れがあるとして変更。重症化リスクが高い患者らは入院させ、軽症や無症状者は原則宿泊療養とする。事情がある場合は自宅療養も認める。宿泊療養施設は今後、1万1千室を確保する見込み。