政府が「まん延防止等重点措置」の適用地域でも新型コロナウイルス感染対策の認証店であれば酒類の提供を認める方針を見直し、知事の判断で酒の提供停止を要請できるようになった。売り上げがようやく回復してきた外食業界には突然の方針変更に失望が広がる。旅行業界もキャンセルの増加に警戒を強めた。

 居酒屋「和民」を運営するワタミや、居酒屋「甘太郎」などを展開するコロワイドは7日、取材に「政府が決めた方針には従う」とコメントした。ただ業界関係者は「このようなルール変更が急に決まり、食材のロスも出るだろう」と不満を口にする。