インタビューに応じる大和ハウス工業の芳井敬一社長

 大和ハウス工業の芳井敬一社長(63)は7日、共同通信などのインタビューに応じ、働き方改革の一環として副業を認めることを検討していると明らかにした。本業以外の仕事を持つことで、外部で得た経験や人脈を社内で活用してもらうことが狙い。住宅メーカーでは珍しい取り組みという。

 開始時期や募集人数などは未定だが、人事に制度の検討を指示したことを明かした。芳井氏は「職種を絞ることは考えていない。さまざまな経験で得たことが将来的に自社の営業や設計にも生かせる」とメリットを挙げた。