沖縄県は7日、新型コロナウイルスの新たな感染確認が、暫定で1400人を超える見込みだと明らかにした。確定すれば、1日当たりの感染発表数で過去最多だった6日の981人を更新。千人を初めて上回る。

 昨年12月中旬以降、米海兵隊キャンプ・ハンセン(金武町など)でクラスターが発生し、ほかの米軍基地でも感染者が増加。県は米軍由来で新変異株「オミクロン株」が市中に広がり、デルタ株からほぼ置き換わったとみている。

 感染の急拡大を受け県は6日、政府に「まん延防止等重点措置」の適用を要請した。

 玉城知事は、感染状況の推移次第で、緊急事態宣言への移行も視野に入れている。