死去した小嶺忠敏さん=2010年

 国見高(長崎)を率いて1987年度の初制覇を含め、全国高校サッカー選手権を6度制した小嶺忠敏(こみね・ただとし)さんが7日、死去した。76歳。長崎県出身。

 技術だけでなく礼儀や身だしなみなど人間教育を重視。大久保嘉人、平山相太ら、多くの教え子をJリーグや日本代表に送り出した。2005年にプロサッカークラブのV・ファーレン長崎の誕生に尽力し、初代社長を務めた。長崎総合科学大付高の監督を務め、開催中の全国選手権の出場へ導いた。