6日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=116円台前半で取引された。

 午前10時現在は前日比06銭円安ドル高の1ドル=116円09~10銭。ユーロは14銭円安ユーロ高の1ユーロ=131円25~31銭。

 米長期金利の上昇に伴う日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いの動きがやや先行。ただ日経平均株価の大幅な下落を受け、低リスク通貨とされる円を買う動きも見られ、もみ合った。

 市場では「米株安を織り込んだ円買いが進む可能性もあり、方向感が定まりにくい」(外為ブローカー)との声もあった。