ケンタッキーフライドチキンの代替肉チキン=2020年1月、米シカゴ(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】米ケンタッキーフライドチキン(KFC)は5日、植物由来の原料を使った「代替肉」のフライドチキンを10日から期間限定で、全米で発売すると発表した。代替肉大手のビヨンド・ミートと協業し、専用に開発された代替肉を使う。

 米国では消費者の健康志向と環境保護への意識の高まりを受け、代替肉の需要が伸びている。KFCとビヨンド・ミートは2019年8月、ジョージア州アトランタで最初にテスト販売し、20年7月にもカリフォルニア州の50店舗以上で販売。好評だったため全米に拡大する。価格は税別6・99ドル(約810円)から。