【ワシントン共同】サキ米大統領報道官は5日の記者会見で、バイデン大統領が6日の議会襲撃1年の演説で「トランプ前大統領が混乱と大惨事に対して負う特別な責任を指摘する」と説明した。トランプ氏が大統領選は不正だったとの根拠のない主張を繰り返し続けているのを踏まえ、けん制する狙いがあるとみられる。

 サキ氏は、トランプ氏が「うそを拡散し、支持者や国民を誤った方向に導き、議会襲撃で実際に起きたことから目をそらせようとしている」と指摘。6日のバイデン氏の演説では、こうした言動に反論するものになると強調した。