インタビューに答える住友生命保険の高田幸徳社長

 住友生命保険の高田幸徳社長(57)は5日までに共同通信のインタビューに応じ、全国転勤を前提に採用した新入職員の人事に関し、最初の数年間は原則として本人の希望した地域の拠点に配属すると表明した。業務内容も本人の意向に沿うようにする。職員の柔軟な働き方を進める社内改革の一環で、4月入社予定の約60人から適用する。

 リモートワークによる出勤抑制が進む中、画一的な全国配属の制度を改め、労働意欲や定着率を底上げする狙い。入社数年内の職員の意向も同様に人事に反映させる。