<クリック>コントロールド・デリバリー(泳がせ捜査) 不正薬物や拳銃を発見してもすぐに摘発せず、関係者への接触や受け渡しの監視を続け、最終段階で背後組織もろとも摘発する捜査手法。1992年7月の麻薬特例法の施行を受けて可能になった。荷物の中身をすり替える手法は「クリーン・コントロールド・デリバリー」と呼ばれ、行方を見失って流通するリスクを避けるため、薬物捜査で採用されるケースが多い。中身をすり替えずにそのまま配達させる手法は「ライブ・コントロールド・デリバリー」と呼ばれる。

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