「親ガチャ」という若者言葉を知っていますか。「どんな親を持つかで子どもの人生が決まってしまう」という意味です。親の所得や教育方針、家庭環境は子どもの人生に影響を与えがち。若者は「親ガチャに外れた」「当たった」などと使うようです。皆さんは子どもから、家庭環境の当たり外れを指摘されたことはありますか。そのとき、どう対応しましたか。親ガチャという言葉についてのご意見もお待ちしています。

 ▽読者から

 ■愛情さえあれば

 わが家は夫が仕事で忙しくて家にいないことが多く、以前、長男は父親が家にいる友達をうらやましがっていました。でも親から見ると、その家は父親の仕事がコロナの影響で減ってしまい、大変そうでした。私は「パパが毎日頑張って仕事をしてるから、おもちゃだって買えるんよ。お金がないと生活できないよ」と説明。息子も納得したようで、今ではパパとママの子で良かったと言っています。生まれた環境は変えられません。しかし、親の愛情があればちゃんとした子に育つと信じています。(呉市・主婦・37歳)

 ■責任の転嫁では