JR広島駅(広島市南区)の北口1階イベントスペースに「広島駅ピアノ」が設置され、エリザベト音楽大(中区)3年の水野恵さん(21)がオープニングイベントで市民代表として演奏した。

 このピアノは、市民や観光客に音楽をより身近に感じてもらおうと、玄関口の広島駅に設けられた。水野さんはフレデリック・ショパンの「エチュード 木枯らし 作品25―11」を奏で、行き交う人たちを魅了していた。

 水野さんは「新型コロナウイルス禍で交流が制限される中、駅ピアノが人々のコミュニケーションツールとなり、広島で音楽の輪が広がってほしい」と願っていた。(3年 佐藤杏)